2020年1月10日、上海の研究者がSARS-CoV-2のゲノム配列をオンラインに投稿した。
2日後、Modernaは自社mRNAプラットフォームで設計を終えている。かかった時間は48時間。11ヶ月後にFDAが緊急使用許可を出した。翌2021年、Pfizer-BioNTechは30億回、Modernaは約8億回を製造した。開始時点の製造量はゼロ。
ワクチン開発は10年かかるものだった。麻疹ワクチンは開発に9年、A型肝炎ワクチンは16年、ロタウイルスワクチンは26年。「新しいウイルスに対する新しいワクチンを2年以内に届ける」ことを、疫学者は不可能と扱っていた。
「10年を1年に短縮した」のフレーズは正確ではない。工程を削ったのではなく、直列を並列に変えた。失敗した工程の代金を、誰かが飲む前提で。
Mission
2020年1月、武漢の状況は各国のワクチン企業に届いていた。
BioNTechはドイツ・マインツのバイオベンチャーだった。従業員1500人。がんワクチンの臨床試験を進めていたが、承認製品はまだない。共同創業者のウグル・シャヒンが1月末、社内に「Project Lightspeed」を発令する。他の全プロジェクトを止めて、コロナウイルスに全リソースを振り向ける決定だった。
Modernaはマサチューセッツ州ケンブリッジのバイオベンチャー。2010年設立、10年間で承認製品ゼロ。mRNAプラットフォームで「あらゆる病気を治す」ことを掲げ、当時「約束ばかり大きい会社」と呼ばれていた。1月13日、CEOのステファン・バンセルがNIHのAnthony Fauciと会話し、共同開発を決めた。設計は48時間で終わっていた。
配列だけで設計できる。これがmRNAワクチンの前提だった。従来の弱毒化・不活化ワクチンは、ウイルスを培養して精製する。動物細胞でウイルスを増やし、化学処理し、精製する工程が必要になる。mRNAワクチンは、ウイルスの表面タンパク質を作る遺伝情報だけを合成すればいい。ウイルス本体は要らない。
米国政府は5月、Operation Warp Speedを正式に発足した。HHS(保健福祉省)とDoD(国防総省)の合同組織。目標は「2021年1月までに3億回分の安全で有効なワクチンを届ける」。責任者に指名されたのは、GSKワクチン部門の元CEOモンセフ・スラウィ。年俸は1ドルにした。
スラウィが最初に決めたのは、単一の技術に賭けないことだった。mRNA(Pfizer/BioNTech、Moderna)、ウイルスベクター(J&J、AstraZeneca)、組換えタンパク(Sanofi/GSK、Novavax)、不活化。4つの技術プラットフォームに並行投資する。1つが失敗しても他が残る。それが承認確率を最大化する設計だった。
米政府は最終的に約180億ドルを投じることになる。歴史上、単一の医薬品開発に投じられた公的資金として桁違いの規模だった。
Design
「10年を1年」を実現した構造は、大きく3つの並列化だった。
臨床試験の並列化。従来、Phase 1(安全性)→ Phase 2(用量)→ Phase 3(有効性)は逐次実行される。前段階で失敗すれば次に進まないため。Warp Speedでは重複させた。Phase 1の結果を待たずにPhase 2の準備を始め、Phase 2の途中でPhase 3のプロトコルを組む。ModernaのPhase 3は7月27日開始、3万人規模。同じ月にPhase 1の中間データが出た。従来モデルなら、この2つは2年離れているはずだった。
製造準備の並列化。通常、承認を得てから工場建設・設備投資に入る。Warp Speedは承認前に商業生産を開始した。もし承認されなければ、数十億ドル分のワクチンが廃棄される。この失敗コストを企業が飲むことはできない。米政府が事前買取契約(Advance Market Commitment)を結び、失敗時のリスクを引き受けた。Modernaへの15億ドルは、1億回分の先行購入契約だった。
規制審査の並列化。FDAは「rolling review」を採用した。企業がデータを提出しきってから審査を始めるのではなく、データが揃った順に審査していく。Phase 3の主要結果が出た数週間後にEUAが出せたのは、この仕組みが動いていたから。
プラットフォーム型技術が、この並列化を物理的に可能にした。
mRNAワクチンは、配列だけが違う。工場、脂質ナノ粒子(LNP)、製造プロセスは同じ設備で流用できる。「Design once, produce many」の構造。従来のインフルエンザワクチンのように毎年株を変える必要があっても、工場を作り直す必要はない。この分離設計が、Modernaが48時間で設計を終えられた理由でもある。
BioNTechが単独で動かなかった判断も、この設計の重要な部分だった。3月にシャヒンがPfizerのCEOアルバート・ブーラに電話し、提携を打診する。BioNTechは技術と設計、Pfizerは製造・臨床試験・規制・グローバル物流。両社は既にインフルエンザmRNAワクチンで協業実績があった。単独では絶対に不可能なスケールを、1年で実現する道筋だった。
Modernaは別の道を選んだ。5月1日、スイスのCDMO大手Lonzaと10年契約を結ぶ。米国とスイスにModerna専用の製造スイートを設ける。「今回限りの関係」ではなく、mRNAプラットフォームの長期パートナーとして設計された契約だった。
Execution
Pfizer-BioNTechは製造規模を1000倍に引き上げた。研究室で数マイクログラム作っていたものを、商業生産で数キログラム単位に。細胞培養タンクの容量、原料の調達量、精製ステップの並列度、全てが桁違いに変わる。
米国内向けの製造はミシガン州カラマズー。欧州・グローバル向けはベルギー・プールス。工場を2つの国に分けたのは意図的だった。片方が停止しても供給が止まらない冗長性、輸出規制が入っても回避可能な二重化。パンデミック下では各国が自国向け輸出を優先させる圧力を予測していた。実際に2021年3月、EUがワクチン輸出制限を導入する事態が起きた。Pfizerがカラマズーを持っていたことで、米国供給は影響を受けなかった。
初期の製造ネットワークは5拠点。2021年末までに20拠点に拡張された。Pfizer社内では、ワクチン以外の部門から数千人を移した。他のプロジェクトの生産ラインを止めて、Comirnatyに切り替えた工場もある。
ボトルネックは分子側にあった。
脂質ナノ粒子(LNP)は、mRNAを細胞に届ける「殻」の役割を果たす。Pfizerの製剤には4種類の脂質が使われ、そのうち主要成分がALC-0315と呼ばれるイオン化脂質だった。世界にこれを合成できる企業は数社しかない。全量を英国Croda社の子会社Avanti Polar Lipids(アラバマ州)が供給していた。
2021年初頭、ALC-0315の供給が需要に追いつかなくなる。Pfizerの出荷は数週間遅延した。特殊化学品は「需要が小さい間は少数社が独占できる」経済構造にあり、パンデミック需要でこの構造が崩れた。Croda社は緊急増産に走ったが、精製プロセスの立ち上げには時間がかかる。
Modernaは別の脂質構造を使う。SM-102という別のイオン化脂質で、供給元はドイツのCordenPharma。米コロラド州の工場を拡張し、1バッチ400kgまで引き上げた。従来キロ単位で扱っていた特殊試薬を、トン単位で作る発想への転換だった。
マサチューセッツ州ノーウッドのModerna製造拠点は、パンデミック開始時30万平方フィートだった。2021年末までに65万平方フィートに倍増した。1年でこの規模の増床を実現できたのは、Lonzaとの提携が製造能力を並行して分散させていたからでもある。
コールドチェーンも新しい制約だった。PfizerのComirnatyは輸送時マイナス70℃。Modernaのspikevaxはマイナス20℃。既存の医薬品コールドチェーンはマイナス20℃程度までしか対応しない。Pfizerはドライアイス充填の専用輸送コンテナを設計し、GPS追跡と温度センサーを組み込んだ。開梱後、超低温冷凍庫に入れるか、冷蔵で5日以内に使い切るかの選択が接種現場に生まれた。物流の設計制約が、そのまま接種スケジュールを規定した。
People
カタリン・カリコは1955年ハンガリー生まれ。ペンシルベニア大学(UPenn)で30年以上mRNAの医療応用を追いかけた。1990年代、彼女の研究テーマ「mRNAを治療に使う」は主流ではなかった。合成mRNAは細胞に投与すると強い炎症反応を起こす。使い物にならないと考えられていた。
グラント申請は落ち続けた。UPennは1995年、彼女に「昇進の見込みはない」と伝え、事実上の降格を通告する。給与も下がった。それでも彼女はmRNA研究を続けた。
1997年、UPennの新任免疫学者ドリュー・ワイスマンと廊下で出会う。ふたりは共同研究を始め、2005年、mRNAの塩基の一つ「ウリジン」を「シュードウリジン」に置き換えると免疫反応を回避できることを発見した。論文はImmunity誌に掲載されたが、当時ほとんど注目されなかった。
15年後、この修飾方法がPfizer-BioNTechとModernaの両ワクチンに採用される。カリコは2013年にBioNTechに移籍し、シニアVPとなっていた。2023年、ワイスマンと共にノーベル医学生理学賞を受賞する。授賞式で彼女はこう言った。「私は40年間、mRNAを信じてきた。他の全員が笑っていた時も」。
シャヒンとオズレム・トゥレシは夫妻で研究者だ。トルコ移民の家庭に育ち、ドイツで医学を学んだ。がん免疫療法の研究者として2008年にBioNTechを設立した。2020年1月末、シャヒンは英『Lancet』誌の中国の症例報告を読み、Rの推定値から「これは数ヶ月以内に世界的パンデミックになる」と確信した。翌週の役員会で全リソースをコロナウイルスに振り向ける決定を通す。当時、BioNTechには承認済み製品が一つもなかった。会社の存続を賭けた判断だった。
ブーラはギリシャ・テッサロニキ出身の獣医学博士。2019年1月にPfizer CEOに就任し、パンデミックはCEO就任1年目の直撃だった。3月にシャヒンから電話を受け、その日のうちに提携交渉を始めた。
ブーラが下した判断で最も物議を醸したのは、Operation Warp Speedの開発資金を辞退したことだった。他社は数億ドル規模の政府資金を受けた中、Pfizerだけが自己資金で開発を進めた。事前買取契約(19.5億ドルで1億回分)は結んでいるが、開発費そのものは受けていない。ブーラはこう説明している。「私は科学者たちが、政治から独立していると感じてほしかった」。
この判断が効いたのは、承認後のグローバル展開だった。「米政府支援のワクチン」というラベルを持つModernaと違い、Pfizer-BioNTechは政治的に中立な製品として扱われた。EUや中東、アジア各国での配布交渉で、この違いは効いた。開発費数百億円のリスクを自社で飲む代わりに、政治独立性というブランド価値を確保した。
バンセルは1972年マルセイユ生まれ。CentraleSupélec工学、ミネソタ大学生物工学、Harvard MBA。元bioMérieuxのCEOで、2011年にModerna CEOに就任した。当時Modernaは「約束ばかり大きい」バイオベンチャーで、承認製品ゼロだった。バンセルはNIHとの共同開発、BARDAからの9.55億ドル契約、HHSからの15億ドル先行購入契約を次々にまとめ、パンデミックの1年でModernaを黒字化させた。2021年、Modernaのワクチン売上は0から177億ドルへ。
スラウィはモロッコ生まれ、ベルギーで教育を受け、GSKで30年ワクチン開発に携わった。Warp Speedの主任科学顧問就任時、GSKからの退職金や株式報酬を巡って利益相反の批判が起きた。彼は保有していたModerna株を売却し、年俸を1ドルに設定した。
Legacy
Pfizer-BioNTechは2021年に約30億回、Modernaは約8億回のワクチンを製造した。この2社だけで、当時の世界人口の約半分に相当する量になる。両社の2021年売上は、Pfizerが約370億ドル、Modernaが約177億ドル。前年比でModernaは240倍、Pfizerも数倍の成長だった。
Comirnatyの推定死亡回避数は、2021年12月までに世界で約1400万人。Imperial College Londonの疫学モデルによる推定値だが、桁は他の推定と一致している。単一の医薬品が1年でこの規模の生命を守った事例は、歴史上ほぼない。
mRNAプラットフォームの汎用性は、COVID後にさらに広がった。がんワクチン(Moderna/Merckのメラノーマワクチンmr-4157は2023年のPhase 2b、KEYNOTE-942で有効性を示し、2024年にPhase 3が開始された)、インフルエンザ、RSウイルス、サイトメガロウイルス。設計・製造の同じインフラで、異なる疾患を狙える。
負の側面もある。ワクチン不平等(COVAX初期の途上国供給遅延)、副反応情報の混乱、Long COVIDへの誤情報。Pfizer/Modernaは知的財産権を巡って複数の訴訟を抱え、ジェネリック企業と発展途上国の医療権利団体からは特許共有を要求され続けた。
Operation Warp Speedは、米国のワクチン開発モデルの一つのプロトタイプになった。バイデン政権はこの仕組みを新型インフルエンザ、次のパンデミック対策に転用する動きを進めた。技術と政策の実験だった。
そして、カリコの2005年論文が15年後に「棚から取り出せる」形で残っていたことが、この全てを支えていた事実は、あまり語られない。
学び:「10年→1年」は工程削減ではなく並列化、失敗コストの肩代わり
パンデミック対応で最も引用されるフレーズは「ワクチン開発を10年から1年に短縮した」だ。これは事実の記述として正確ではない。工程は削られていない。並列化された。
従来のワクチン開発が10年かかる理由は、工程が本質的に難しいからではない。前工程が失敗する可能性があるから、次工程に資金を投じられないためだ。Phase 1で毒性が見つかれば、Phase 2の準備に投じた資金は全て捨てになる。承認前に工場を建てて、承認されなければ数十億ドルが廃棄物になる。この失敗コストを民間企業が飲むことはできない。
COVID-19のケースが特殊だったのは、この失敗コストを米政府が肩代わりしたことだ。事前買取契約でワクチンを買い上げ、失敗時のリスクを吸収する。企業は失敗確率ではなく成功時のスループット最大化に集中できる。
これは新しい発明ではない。マンハッタン計画は同じ構造で動いた。原爆に使うウラン濃縮方式が5つあり、どれが成功するか誰も分からない。5つ全部を並行して建設した。3つは無駄になった。政府が費用を飲む前提だった。アポロ計画も、月着陸船の設計方式が3案あり、並行検討期間中にどれか1つに絞れないまま複数の請負契約を進めた。
「並列化」の効果は、失敗コストの引き受け手が明確な時にだけ発動する。引き受け手がなければ、企業は逐次実行に戻る。「安全に見える順路」を選ばざるを得なくなる。
もう1つの構造要素は、プラットフォーム型技術だった。mRNAは配列だけが違う。工場・脂質ナノ粒子・製造プロセスは同じ設備で流用できる。「Design once, produce many」の分離設計。ワクチンごとに工場を作り直す従来型と比較すれば、工程の並列化に必要な設備投資が桁違いに小さくなる。半導体産業と同じ構造だ。ファブは同じで、設計だけが違う。
この2つが揃った時、初めて11ヶ月での実現が可能になった。政府による失敗コストの引き受けと、プラットフォームによる分離設計。片方だけでは足りない。
自分の仕事に置き換えてみる。
新規プロダクトの開発で「何を並列化できるか」を問うとき、答えは技術的な工夫よりも「失敗コストを誰が持つか」の設計に依存する。プロトタイプを作ってから量産設計に入るのは、量産設計が失敗する可能性があるためではない。量産設計の失敗コストを飲む人がいないからだ。
「10年を1年に短縮する」ことは、多くの場合可能である。ただし、その1年目に発生する「失敗した工場」「失敗した臨床試験」「失敗した設計」の代金を、誰が飲むかを先に決める必要がある。
Operation Warp Speedの本質は、技術ではなく契約構造だった。180億ドルは、開発費ではなく、失敗を許容する権利の対価だった。
そして、そもそも棚に取り出せる技術がなければ、この契約構造も動きようがなかった。カリコが1990年代の不遇に耐えてmRNA研究を続けなければ、2020年に「配列を書けばワクチンになる」プラットフォームは存在しなかった。基礎研究への長期投資は、緊急時の並列化の前提条件だった。
15年の基礎研究、11ヶ月の並列開発、1年の1000倍スケール。この3つの時間軸が重なった瞬間に、30億回が生まれた。どれか1つが欠けても、この数字にはならなかった。
出典・参考資料
- Pardi et al.「Delivering 3 billion doses of Comirnaty in 2021」Nature Biotechnology, 2023 (https://www.nature.com/articles/s41587-022-01643-1) — Pfizer/BioNTech の30億回製造、1000倍スケール拡張の技術詳細
- U.S. Government Accountability Office「Operation Warp Speed: Accelerated COVID-19 Vaccine Development Status」GAO-21-319, 2021 (https://www.gao.gov/products/gao-21-319) — Warp Speedの資金額、6社の開発進捗、製造ボトルネック
- Slaoui, M. & Hepburn, M.「Developing Safe and Effective Covid Vaccines — Operation Warp Speed’s Strategy and Approach」New England Journal of Medicine, 2020 (https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMp2027405) — スラウィによるOWSの並列プラットフォーム戦略の解説
- The Nobel Assembly at Karolinska Institutet「The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2023」Press Release, 2023 (https://www.nobelprize.org/prizes/medicine/2023/press-release/) — Karikó/Weissman 受賞理由、pseudouridine修飾の意義
- Fierce Pharma「BioNTech CEO estimates 3B COVID vaccine doses in 2021」2021 (https://www.fiercepharma.com/pharma/thanks-to-revved-up-manufacturing-biontech-ceo-estimates-3b-covid-vaccine-doses-2021) — 製造ネットワークの拡張(5→20拠点)
- Bioprocess International「Moderna on $1.3bn manufacturing scale-up of mRNA COVID vaccine」2020 — Moderna-Lonza 10年契約、Norwood 拡張
- Chemical & Engineering News「Without these lipid shells, there would be no mRNA vaccines for COVID-19」2021 (https://cen.acs.org/pharmaceuticals/drug-delivery/Without-lipid-shells-mRNA-vaccines/99/i8) — ALC-0315/SM-102、Croda/Avanti Polar Lipids/CordenPharmaの供給構造
- Congressional Research Service「Operation Warp Speed Contracts for COVID-19 Vaccines and Therapeutics」IN11560, 2020 (https://congress.gov/crs_external_products/IN/PDF/IN11560/IN11560.6.pdf) — 各社別のOWS契約金額
- Science「mRNA discovery that paved way for COVID-19 vaccines wins Nobel Prize」2023 (https://www.science.org/content/article/mrna-discovery-paved-way-covid-19-vaccines-wins-nobel-prize-physiology-medicine) — カリコの2005年論文の反響と2013年BioNTech移籍
- Watson et al.「Global impact of the first year of COVID-19 vaccination」Lancet Infectious Diseases, 2022 — Imperial College Londonによる死亡回避数推計